念願だった海外企画「フランスの港町を描く旅」
スケッチポイントの解説、申込み先などを掲載しますね。
外部環境により活動を停止しておりましたが、
今年からさまざまな企画を実現していく予定です。
今後の「スケッチバス.com」の活動へのご支援
どうぞよろしくお願いします。
というわけで
スケッチバス.comオリジナル企画第1弾です。
企画内容
![](https://sketchbus.com/wp-content/uploads/2025/01/Normandy-brittany15-1024x525.png)
企画について
こちら今回手配いただいた旅行会社からの企画内容です。
どなた様でもご参加OKでなく、
参加条件はスケッチバス.com会員さま限定です。
加えて一緒に訪問先の選定いただいた小岩万里子先生の生徒さん。
今回は同行できなくなったとの事です。残念です…
![](https://sketchbus.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_7262.jpg)
絵になる風景が沢山あって困ってしまう国フランス。その中でも一生に一度は行きたい、描きたい場所でもある海辺の風景にフォーカスしました。
ご一緒はできませんが、皆様の絵やスケッチを楽しみにしています。
旅行代金について
肝心の旅行代金ですが、下記の表のようになっています。
参加人数によって変動します。
人数が増えるにつれてどんどん安くなります。
参加人数 | 基本旅行代金 |
---|---|
26名~29名参加の場合 | 528,000円 |
22名~25名参加の場合 | 558,000円 |
18名~21名参加の場合 | 598,000円 |
14名~17名参加の場合 | 648,000円 |
1名1名室利用は75,000円(8泊分)の追加料金です。
日本のビジネスホテルのようなシングルルームがほとんどなく
欧州ではダブルルームかツインルームのお部屋代がかかります。
2名1室の料金のだいたい1.5倍~1.8倍くらいになるそうです。
追加代金 | 金額 |
---|---|
1名1室利用料(8泊分) | 75,000円 |
ビジネスクラス利用料 | ※予約時期で変動 | 544,000円~
各種割引です。
割引条件 | 割引額 |
---|---|
スケッチバス.com会員 | 5,000円引き |
早割(2月28日迄の申込み) | 5,000円引き |
紹介割(検討してもらってます) | 未定 |
燃油サーチャージ・空港税など
旅行代金とは別にかかる付加運賃等 | 金額 |
---|---|
燃油サーチャージ | 69,180円 |
現地空港税・入国税等 | 23,620円 |
国内空港税・出国税等 | 4,100円 |
ここまで「旅行代金」でした。
次から申込方法についてです。
申込方法について
ということで、いきなり申込フォームは下記のリンクです。
ツアー会社の旅行会社アートツアーズの専用申込フォームです。
申込フォームにご記入の情報はスケッチバス.comでは閲覧・管理・保管できません。
旅行会社さまの個人情報保護のプライバシーポリシーに沿って管理していただきます。
簡単にいうとスケッチバス.com編集部では見れません。
この記事の最後にも申込フォームボタンを置いておきますね。
行程について
2022年以前と全く異なるのはロシアの上空を飛べないこと。
なのでアラスカ方面から行くか、インド中東方面から行くかです。
今回は世界屈指の航空会社「エミレーツ航空」でドバイ経由でパリに入ります。
5月25日(日)23:45に関西空港を出発します。
旅行期間は11日間となっていますが、1日目はすぐ終わります。
次からスケッチポイントとスケジュールを見ていきます。
ツアー2日目
関西空港発、ドバイ経由
パリのシャルル・ドゴール空港に到着(13:30着)
パリからレンヌまでは飛行機で移動すれば
簡単なのですが、できません
当初はそれで検討してもらったのですが、
余計に時間がかかるし、
かなり高くなるしでダメでした
パリに到着し、入国手続きを終えたら、
現地ガイドさんと合流します
その後、チャーターバスでパリを素通りしてレンヌへ
レンヌでは旧市街地に近い立地のホテル泊です
夕方にはレンヌに入れるので、
旧市街地を街ブラできそうです
ちなみに日没は現地時間の21時半以降です(重要)
ツアー3日目、午前~午後
レンヌからバスで1時間半
「フランスの最も美しい村」協会登録の
「ロシュフォール・アン・テール」に到着
スケッチ&ランチです
本格的なスケッチ旅行のスタートです!
午前から村をスケッチして
遅めのランチをしてからオレ―に向かいます
※滞在時間はまだわかりません(多分4~5時間)
ツアー3日目、午後~夕方
モルビアン湾の小さな港町
「オレ―」着
オレ―の港「サン・グステン港」から
徒歩15分のホテルにチェックイン
(ここに2泊)
夕暮れのサン・グステン港へ行きましょう
夕食もこちらなので、近場のレストラン集合かもです
ツアー4日目、午前~午後
オレ―からバスで小1時間
画家ゴーギャンも暮らした村
「ポンタヴェン」日帰りスケッチです
こちら小岩先生が行きたがっていた村
(ポンタヴェン派と呼ばれる画家の話は個別ページで)
ポンタヴェン港周辺スケッチ&ランチです
この後、午後にオレ―に戻り、フリータイム
サングステン港やオレーの旧市街でゆっくり
夕食は自由なので、街のレストランかな?と
ツアー5日目、午前~昼
ホテルチェックアウト後
小さな港がある街「ディナン」に移動(2時間弱)
旧市街・港町周辺スケッチ&ランチです
教会はサン・マロ大聖堂という名前
由来は別ページで解説します
頃合いを見てサン・マロに移動(30分)
ツアー5日目、午後~夕方
ヴァイキングから守った
要塞の港町「サン・マロ」でもスケッチ
港町はこの旅4つ目
水辺スケッチに慣れてきた頃でしょう
ここはどこがスケッチポイントとして良いのか
迷うところ
それと干潮・満潮でだいぶ景色も違います
なのでそれも個別に解説します(重要)
この日の夕方、
「モン・サン・ミッシェル」に入ります
夕方、ホテルチェックイン&ディナー
そして、ツアー前半の合評会!
ツアー6日目、7日目
「モン・サン・ミッシェルの対岸」になんと3連泊!
強烈です、もうここに来なくても大丈夫かも
それぐらい時間がありますね
しかも、ランチも晩御飯も自由なので
どこのレストランにするかとか
どんなお食事あるかとかこの辺も個別ページでやりたい
島内の散策から、遠景スケッチポイントまで
がっちり解説していきます
(まだできてないけど優先順位1位)
ツアー8日目、佳境です
「フランスの最も美しい村」のひとつ
「バルフルール」でランチ&スケッチ
ここの写真がこの「港町を描く旅」を作るきっかけになったそうです。
普通のツアーでは行かないような場所
絵や写真をやってる方だけでしょう、ここに行くのは…
スケッチポイントは2箇所!
その近くでランチにして欲しいと要望あげてます
ツアー8日目、午後
パンフレットの表紙の港町
「オンフルール」2泊です
ついに来ました、この港町!
オンフルール休港からすぐの場所にチェックイン
この日の夕方から満喫しましょう
次の日は移動無しのフリータイム
夕景や夜景もカメラに収めておきましょう
帰国後も何度も描いたりできるはずです
(個別ページ優先順位2位)
この他にも立ち寄りたい村や街もあるんですが、そぎ落としまくっててこのコースになりました。
こちらから行程表のPDFファイルをダウンロードできます
スケッチポイントの解説一覧
それぞれのリンク先で各地のスケッチポイントを中心にマップ、街の歴史、カフェとか、タメになる情報を記載していきます(一度に作れないので随時更新します)
レンヌ
個別ページ作成中、随時更新
ロシュフォール・アン・テール
個別ページ作成中、随時更新
オレー
個別ページ作成中、随時更新
(優先順位3位)
ポンタヴァン
個別ページ作成中、随時更新
(優先順位4位)
ディナン
個別ページ作成中、随時更新
サン・マロ
個別ページ作成中、随時更新
モン・サン・ミシェル
個別ページ作成中、随時更新
(優先順位1位)
バルフルール
個別ページ作成中、随時更新
(優先順位5位)
オンフルール
個別ページ作成中、随時更新
(優先順位2位)
あなたがこの旅に行くべき5つの理由
こちら編集部の人員不足(ライターさん募集中)のため、2月7日掲載予定です。
見切り発車ですいません・・・
この旅のお申込みはこちら
です