「フランスの港町を描く旅」を企画しました詳しくはこちら

「フランスの港町を描く旅」訪問地一覧|スケッチポイント解説

オンフルールの夕景

念願だった海外企画「フランスの港町を描く旅」
スケッチポイントの解説、申込み先などを掲載しますね。

外部環境により活動を停止しておりましたが、
今年からさまざまな企画を実現していく予定です。
今後の「スケッチバス.com」の活動へのご支援
どうぞよろしくお願いします。

というわけで
スケッチバス.comオリジナル企画第1弾です。

目次

企画内容

企画について

こちら今回手配いただいた旅行会社からの企画内容です。

どなた様でもご参加OKでなく、
参加条件はスケッチバス.com会員さま限定です。

加えて一緒に訪問先の選定いただいた小岩万里子先生の生徒さん。
今回は同行できなくなったとの事です。残念です…

小岩万里子先生

絵になる風景が沢山あって困ってしまう国フランス。その中でも一生に一度は行きたい、描きたい場所でもある海辺の風景にフォーカスしました。
ご一緒はできませんが、皆様の絵やスケッチを楽しみにしています。

旅行代金について

肝心の旅行代金ですが、下記の表のようになっています。

参加人数によって変動します。
人数が増えるにつれてどんどん安くなります。

参加人数基本旅行代金
26名~29名参加の場合528,000円
22名~25名参加の場合558,000円
18名~21名参加の場合598,000円
14名~17名参加の場合648,000円

1名1名室利用は75,000円(8泊分)の追加料金です。
日本のビジネスホテルのようなシングルルームがほとんどなく
欧州ではダブルルームかツインルームのお部屋代がかかります。

2名1室の料金のだいたい1.5倍~1.8倍くらいになるそうです。

追加代金金額
1名1室利用料(8泊分)75,000円
ビジネスクラス利用料544,000円~
※予約時期で変動

各種割引です。

割引条件割引額
スケッチバス.com会員5,000円引き
早割(2月28日迄の申込み)5,000円引き
紹介割(検討してもらってます)未定

燃油サーチャージ・空港税など

旅行代金とは別にかかる付加運賃等金額
燃油サーチャージ69,180円
現地空港税・入国税等23,620円
国内空港税・出国税等4,100円

ここまで「旅行代金」でした。
次から申込方法についてです。

申込方法について

ということで、いきなり申込フォームは下記のリンクです。
ツアー会社の旅行会社アートツアーズの専用申込フォームです。

申込フォームにご記入の情報はスケッチバス.comでは閲覧・管理・保管できません。
旅行会社さまの個人情報保護のプライバシーポリシーに沿って管理していただきます。

簡単にいうとスケッチバス.com編集部では見れません。

この記事の最後にも申込フォームボタンを置いておきますね。

行程について

2022年以前と全く異なるのはロシアの上空を飛べないこと。
なのでアラスカ方面から行くか、インド中東方面から行くかです。

今回は世界屈指の航空会社「エミレーツ航空」でドバイ経由でパリに入ります。

5月25日(日)23:45に関西空港を出発します。
旅行期間は11日間となっていますが、1日目はすぐ終わります。

次からスケッチポイントとスケジュールを見ていきます。

Sketch
レンヌ

ツアー2日目

関西空港発、ドバイ経由
パリのシャルル・ドゴール空港に到着(13:30着)

パリからレンヌまでは飛行機で移動すれば
簡単なのですが、できません

当初はそれで検討してもらったのですが、
余計に時間がかかるし、
かなり高くなるしでダメでした

パリに到着し、入国手続きを終えたら、
現地ガイドさんと合流します
その後、チャーターバスでパリを素通りしてレンヌへ

レンヌでは旧市街地に近い立地のホテル泊です
夕方にはレンヌに入れるので、
旧市街地を街ブラできそうです

ちなみに日没は現地時間の21時半以降です(重要

Sketch
ロシュフォール・アン・テール

ツアー3日目、午前~午後

レンヌからバスで1時間半
「フランスの最も美しい村」協会登録の
「ロシュフォール・アン・テール」に到着

スケッチ&ランチです
本格的なスケッチ旅行のスタートです!

午前から村をスケッチして
遅めのランチをしてからオレ―に向かいます
※滞在時間はまだわかりません(多分4~5時間)

Sketch
オレー

ツアー3日目、午後~夕方

モルビアン湾の小さな港町
「オレ―」着

オレ―の港「サン・グステン港」から
徒歩15分のホテルにチェックイン
(ここに2泊)

夕暮れのサン・グステン港へ行きましょう
夕食もこちらなので、近場のレストラン集合かもです

Sketch
ポンタヴァン

ツアー4日目、午前~午後

オレ―からバスで小1時間

画家ゴーギャンも暮らした村
「ポンタヴェン」日帰りスケッチです

こちら小岩先生が行きたがっていた村
(ポンタヴェン派と呼ばれる画家の話は個別ページで)

ポンタヴェン港周辺スケッチ&ランチです

この後、午後にオレ―に戻り、フリータイム
サングステン港やオレーの旧市街でゆっくり

夕食は自由なので、街のレストランかな?と

Sketch
ディナン

ツアー5日目、午前~昼

ホテルチェックアウト後
小さな港がある街「ディナン」に移動(2時間弱)

旧市街・港町周辺スケッチ&ランチです

教会はサン・マロ大聖堂という名前
由来は別ページで解説します

頃合いを見てサン・マロに移動(30分)

Sketch
サン・マロ

ツアー5日目、午後~夕方

ヴァイキングから守った
要塞の港町「サン・マロ」でもスケッチ

港町はこの旅4つ目
水辺スケッチに慣れてきた頃でしょう

ここはどこがスケッチポイントとして良いのか
迷うところ

それと干潮・満潮でだいぶ景色も違います
なのでそれも個別に解説します(重要

この日の夕方、
「モン・サン・ミッシェル」に入ります
夕方、ホテルチェックイン&ディナー
そして、ツアー前半の合評会!

Sketch
モン・サン・ミシェル

ツアー6日目、7日目

「モン・サン・ミッシェルの対岸」になんと3連泊!
強烈です、もうここに来なくても大丈夫かも
それぐらい時間がありますね

しかも、ランチも晩御飯も自由なので
どこのレストランにするかとか
どんなお食事あるかとかこの辺も個別ページでやりたい

島内の散策から、遠景スケッチポイントまで
がっちり解説していきます
(まだできてないけど優先順位1位)

Sketch
バルフルール

ツアー8日目、佳境です

「フランスの最も美しい村」のひとつ
「バルフルール」でランチ&スケッチ

ここの写真がこの「港町を描く旅」を作るきっかけになったそうです。

普通のツアーでは行かないような場所
絵や写真をやってる方だけでしょう、ここに行くのは…

スケッチポイントは2箇所!

その近くでランチにして欲しいと要望あげてます

Sketch
オンフルール

ツアー8日目、午後

パンフレットの表紙の港町
「オンフルール」2泊です

ついに来ました、この港町!
オンフルール休港からすぐの場所にチェックイン

この日の夕方から満喫しましょう
次の日は移動無しのフリータイム

夕景や夜景もカメラに収めておきましょう
帰国後も何度も描いたりできるはずです
(個別ページ優先順位2位)

この他にも立ち寄りたい村や街もあるんですが、そぎ落としまくっててこのコースになりました。

こちらから行程表のPDFファイルをダウンロードできます

スケッチポイントの解説一覧

それぞれのリンク先で各地のスケッチポイントを中心にマップ、街の歴史、カフェとか、タメになる情報を記載していきます(一度に作れないので随時更新します)

レンヌ

個別ページ作成中、随時更新

ロシュフォール・アン・テール

個別ページ作成中、随時更新

オレー

個別ページ作成中、随時更新
(優先順位3位)

ポンタヴァン

個別ページ作成中、随時更新
(優先順位4位)

ディナン

個別ページ作成中、随時更新

サン・マロ

個別ページ作成中、随時更新

モン・サン・ミシェル

個別ページ作成中、随時更新
(優先順位1位)

バルフルール

個別ページ作成中、随時更新
(優先順位5位)

オンフルール

個別ページ作成中、随時更新
(優先順位2位)

あなたがこの旅に行くべき5つの理由

こちら編集部の人員不足(ライターさん募集中)のため、2月7日掲載予定です。

見切り発車ですいません・・・

この旅のお申込みはこちらです

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